「WiMAXの電波はエリア内なのに、家の中ではつながらない」
このようなケースは、 WiMAXあるあるです。家の周りに高い建物が建っていて電波が届かない、家の中だと電波が弱くて受信しないetc.
どんなときもWiFiなら、WiMAXがつながらないところでも繋がりやすいので、スマホでテザリングする必要もなくなりますし、スマホのデータ容量を減らしてコスト削減も図れます。
WiMAX&どんなときもユーザーである管理人が分かりやすく説明していきたいと思います。ネット環境を大きく改善させることができるので、どうぞ最後までご一読ください。
WiMAXがつながらなくても,どんなときもWiFiはつながる
WiMAX(厳密に言うとWiMAX 2+)の電波エリアは山間部や田舎ではつながりにくいと言われています。しかし、エリア内でも入らないことがあります。そのため、契約したけど、泣く泣く解約したという人も少なくありません。
8日以内に返却であれば、初期契約解除制度を利用できます。解約違約金を支払う必要はありませんが、事務手数料は返ってきません。3000円(税抜)は大きいですね。
どんなときもWiFiは、そんな失敗をしたくない人におすすめです。
どんなときもWiFiはLTE回線を利用している
どんなときもWiFiはWiMAXと違い、LTE回線を使っています。主にSoftbankの回線を利用していますが、状況によってはドコモやauの電波も利用します。
自分が今いる場所で、どの電波が一番強いかを判別し、その電波に自動でつながります。そのため、屋内でも屋外でも、スマホがつながるところなら、日本全国どこでもつながります。
スマホとの二台持ちにどんなときもWiFiを使うメリット
WiMAXよりつながりやすいどんなときもWiFiを使うメリットを一つ一つ見ていきましょう。
データ容量を気にする必要がない
スマホのテザリング機能を使えば、パソコンでもwifiにつなげることができますが、データ消費量が気になります。
どんなときもWiFiは、データ通信量の1日制限や3日制限がありませんし、月間通信量も無制限です。
データ通信量を気にしないでネットができるのは、大きなメリットです。
スマホのデータプランを月額料金の安いものにできる
どんなときもWFiがあれば、スマホのデータプランを月額料金の安いものに変更することが可能です。家の外でも中でもモバイルルーターをスマホと一緒に持ち歩けば、モバイルデータの通信量を大幅に減らすことができます。
外にいるときはスマホだけ持ちたいという人でも、家の中にいるときにモバイルルーターを固定回線代わりにすれば、データ容量の見直しができます。
データチャージも必要ない
月末近くになったら必ずデータチャージをしていた人も、どんなときもWiFiを使えば、コスト削減になります。
キャリアでは、たった1GBのデータチャージに1000円(税抜)かかります。どんなときもWiFiなら、3480円(税抜)出すだけで月間容量無制限が手に入ります。
キャリアの定額プランより多くのデータ容量を使えるのに安い
キャリアの定額プランとどんなときもWiFiの月額料金を比較してみましょう。
一人で使うことを想定して、家族割引や光コラボなどの割引オプションを付けないデータ定額料金で比較します。(2019年8月1日現在)
ドコモ(30GB定額プラン) | 5980円 |
au(データMAXプラン(無制限プラン)) | 6980円 |
Softbank(ウルトラギガモンスター+(定額50GB)) | 5980円 |
どんなときもWiFi (月間容量無制限) | 3480円 |
キャリアはどれも、5000円以上かかるのに対し、どんなときもWiFiは3000円台。
ドコモやSoftbankは、1年で約2万5000円近くの差額がでます。auは無制限プランが出ていますが、3万円以上の差額が出ます。
データプランを少なくしたときの月額料金を見てみましょう。
ドコモ(ギガライト~1GB) | 2980円 |
au(ピタットプラン~1GB) | 2980円 |
Softbank(ミニモンスター~1GB) | 1980円 |
どんなときもWiFiを持ち歩けば、スマホのモバイルデータはほとんど使う機会がないので、大幅なコスト削減が期待できますよ。
データ通信量を気にせず映画や動画を見られる
どんなときもWiFiは、月間の通信量が無制限というだけでなく、よくある1日制限や3日制限もありません。データの消費量を気にしながら動画を見なくてもいいわけです。
AmazonプライムビデオやHuluだけでなく、TVerやAmebaTVなどインターネットTVも人気です。通信制限がないので、データ消費量が多くなる高画質でお気に入りの映画やドラマを見ることができるのはうれしいですね。
ダウンロードやアップロードも問題なし
容量の大きいアプリのダウンロードがしたいときにすぐできます。自分が撮った動画や写真をアップしたいとき、速度制限のせいで送れなかったら気分も下がりますね。どんなときもWiFiなら、そんなことを気にせずに、いつでもアップできます。
どんなときもWiFiで快適なネット環境を実現
WiMAXはつながるエリア内でも環境によっては電波が入りにくかったり、まったく入らなかったりします。その点、どんなときもWiFiは、SoftbankなどキャリアのLTE回線を利用しているので、ほとんどの場所でつながります。
WiMAXはエリア内でもつながらないことがあります。
そのため、つながりやすさで比較するなら、迷わずWiMAXよりもどんなときもWiFiをおすすめします。
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