hi-hoWiMAXとGMOとくとくBBの比較

WiMAX2+の2年契約ではユーザーにとってお得なプロバイダがほとんどありません。

その中でhi-hoWiMAXとGMOとくとくBBは2年契約・キャッシュバックありなど共通項が多く、2年契約で選択するならほぼこの2つのどちらかになります。

この2つのプロバイダを料金比較して、どちらのほうがユーザーにとって本当にお得かを分析してみましょう。

2018年11月22日 追記
GMOとくとくBBにてW05の2年契約プランが終了しました。


GMOとくとくBB料金プランの特徴


GMOとくとくBBは毎月高額キャッシュバックを連発していることで非常に有名です。

今月(18年11月)中に申し込めば、34,050円のキャッシュバックを受け取れます。

毎月の月額料は4,263円。

利用開始月を含めた3ヶ月間はキャンペーンとして3,609円で利用可能です。

最短キャッシュバック受取は利用開始から13ヶ月後

キャッシュバックは利用開始月を含めた11ヶ月間の利用が確認された後の12ヶ月目に通知が来て申し込みができます。申し込みに不備がなければ、その翌月末日に振り込まれます。

そのため、最短でキャッシュバックが受け取れるのは利用開始から13ヶ月後ということになります。

たとえば18年11月から利用を始めたとすると、19年10月に通知が来て、19年11月末日にキャッシュバックが振り込まれることになります。

利用開始から1引いた月に通知が来ると覚えておきましょう。

hi-hoWiMAX料金プランの特徴


hi-hoWiMAXの特徴はキャッシュバック付き月額割引料金プランです。

簡単に言うとキャッシュバックと月額割引の一体型です。

キャッシュバックは20,000円。

月額料は3,780円。利用開始月から一定で変わりません。キャッシュバック付きで月額料が3,000円台なのはhi-hoWiMAXだけです。

最短キャッシュバック受取は利用開始から4ヶ月後

キャッシュバックは利用開始月を含めた3ヶ月間の利用が確認された後、4ヶ月目に通知が来て申し込みができます。申し込みに不備がなければ、一両日中に振り込まれます。

つまり、最短でキャッシュバックが受け取れるのは利用開始から4ヶ月後です。

たとえば18年11月から利用を始めたとすると、19年2月に通知が来て、すぐにキャッシュバックが振り込まれます。

hi-hoWiMAXとGMOとくとくBBの料金比較

2年契約の内訳

hi-hoWiMAXもGMOとくとくBBも2年契約の内訳はこうなっています。

2年契約の内訳
利用開始月0ヶ月目
契約期間利用開始月の翌月を1ヶ月目として24ヶ月目まで
契約更新月25ヶ月目(この月の解約は違約金がかからない)

総額コスト

まずキャッシュバックがない状態でのコストです。

hi-hoWiMAXGMOとくとくBB
利用開始月日割(最大3,780円)日割(最大3,609円)
1~2ヶ月目3,780円3,609円
3~24ヶ月目3,780円4,263円
25ヶ月目3,780円4,263円
総額コスト94,500+最大3,780円
(最大98,280円)
105,267+最大3,609円
(最大108,876円)

キャッシュバック受取後のコスト

次にキャッシュバック受取後のコストです。

キャッシュバック受取後hi-hoWiMAXGMOとくとくBB
総額コスト最大98,280円最大108,876円
キャッシュバック(18年11月)-20,000円-34,050円
合計最大78,280円最大74,826円

hi-hoWiMAXとGMOとくとくBB、どちらがお得?

総額コストはGMOとくとくBBのほうが高いですが、キャシュバックを受け取った後は安くなります。

そうすると、GMOとくとくBBがhi-hoWiMAXよりお得でしょうか?

3つの点を考えてみましょう。

リスクヘッジの観点から見てみる

キャッシュバックあり料金プランは、キャッシュバックにばかり目がいきやすいですが、キャッシュバックをもらえなかった場合のことを考えておく必要があります。

キャッシュバックをもらえなかったら、どちらのほうが費用の負担が大きいでしょうか?

明らかにGMOとくとくBBです。11万近い支払いになります。

一方、hi-hoWiMAXは10万を切ります。

キャッシュバックを受け取った後の差額は?

18年11月現在、GMOとくとくBBのキャッシュバックは34,050円。hi-hoWiMAXは20,000円。その差額は14,050円です。

では、キャッシュバックを受け取った後の差額は?

キャッシュバック受取後hi-hoWiMAXGMOとくとくBB
総額コスト最大98,280円最大108,876円
キャッシュバック(18年11月)-20,000円-34,050円
合計最大78,280円最大74,826円
差額-3,454円

わずか3,454円です。一ヶ月の月額料にもなりません。

つまり、GMOとくとくBBを選んで高額なキャッシュバックを受け取ったとしても、結果はhi-hoWiMAXとほとんど変わらないということです。

これは、もともとhi-hoWiMAXの総額コストが低いためで、hi-hoWiMAXの料金プランはリスクヘッジをよく考えた振り幅の激しくないコストバランスの優れたプランと言うことができます。

キャッシュバックの受取時期が大きく違う

キャッシュバックはいくら高額でも、もらい忘れたらまったく意味がありません。

もらい忘れる最大の要因は申し込みができるまでの期間が長いこと。

GMOとくとくBBは利用開始から12ヶ月後、hi-hoWiMAXは利用開始から4ヶ月後に申し込みができます。

この差は思いのほか大きいです。使い始めてから4ヶ月後ならまだ記憶もはっきりしていますが、1年後ともなるといつ使い始めたかすら忘れてしまっていることがあります。

以上の点から、hi-hoWiMAXとGMOとくとくBBではhi-hoWiMAXのほうが利用価値が高いと言えます。

hi-hoWiMAXのキャッシュバックについて

hi-hoWiMAXのキャッシュバックの受け取り方について説明します。

キャッシュバックの受け取り方

hi-hoWiMAXでは利用開始月を含む3ヶ月間の利用が確認された後、つまり利用開始から4ヶ月後にキャッシュバックを受け取ることができます。

1.普段使っているメールアドレスではなくhi-hoプロバイダのメールアドレス宛に受取手続きの案内メールが届きます。【以下にサンプル】

2.CASHPOSTで「受付番号」「認証キー」「振込口座」を入力します。

3.入力情報に不備がなければ一両日中にキャッシュバックが口座に振り込まれます。

キャッシュバックは受取案内メールの送信日から二週間以内に手続きをする必要があります。その期限を過ぎると権利が失効するので注意しましょう。

hi-hoWiMAXの契約更新月と解約違約金

契約更新月はいつからいつまで?

契約更新月は利用開始月の翌月を1ヶ月目とした25ヶ月目です。

この月に解約できますが、hi-hoWiMAXが定める契約更新月の期間は25ヶ月目の1日から月末ではありません。

契約更新月は24ヶ月目21日~25ヶ月目20日です。

つまり25ヶ月目21日に解約申請をすると解約違約金が発生することになります。

契約更新月の期間をうっかり間違ってしまうと、余計なお金を払ってしまうことになるので十分注意してください。

解約違約金

hi-hoWiMAXの解約違約金は次のとおりです。

金額
利用開始月~12ヶ月目19,000円
13ヶ月目~24ヶ月目14,000円
25ヶ月目(契約更新月)0円
26ヶ月目以降(契約更新月を除く)9,500円

まとめ

hi-hoWiMAXとGMOとくとくBBは2年契約・キャッシュバックあり・W05が使えるという共通点があるので、どちらにするか判断に迷うところです。

しかし、互いの料金プランやキャッシュバックの受取時期などを考えると、hi-hoWiMAXのほうが利用価値が高く、リスクヘッジをしっかり考えているユーザーはhi-hoWiMAXを選んでおいて間違いありません。

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