@niftyWiMAXは高額キャッシュバックのある老舗WiMAX2+プロバイダです。それに対してJPWiMAXは最近出始めた新しいプロバイダ。
HUAWEIの最新ルーターW06の申込みは@niftyWiMAXとJPWiMAXでどちらがおすすめでしょうか。比較ポイントをお伝えします。
どうぞ参考にしてください。
@niftyWiMAXの料金プラン
@niftyWiMAXはキャッシュバックが3万円あります。
@niftyWiMAX | キャッシュバック |
---|---|
利用開始月 | 0円 |
1~2ヶ月 | 3,420円 |
3~36ヶ月 | 4,100円 |
37ヶ月(契約更新月) | 4,100円 |
150,320円 | |
キャッシュバック | -30,000円 |
合計 | 120,320円 |
JPWiMAXの料金プラン
料金プラン | 月額 |
---|---|
利用開始月(1ヶ月目) | 日割(最大2,800円) |
2~3ヶ月目 | 2,800円 |
4~24ヶ月目 | 3,500円 |
25~36ヶ月目 | 4,100円 |
37ヶ月目(契約更新月) | 4,100円 |
最大135,200円 | |
キャッシュバック | -16,000円 |
合計 | 119,200円 |
比較ポイント
初期費用
初期費用は契約事務手数料に加えオプション費用もかかることがあります。
@niftyWiMAX
契約事務手数料は3,000円。
申込時に強制的に入らなければいけないオプションはありませんが、ルーター代が1円かかります。
また、@niftyWiMAXの新規加入なら会員料(250円/月)が上乗せされます。
JPWiMAX
契約事務手数料は3,000円。
契約時に加入しないといけないオプションはありません。
契約期間
契約期間は@niftyWiMAXもJPWiMAXも3年ですが、JPWiMAXのほうが1ヶ月早く終了します。
その理由は利用開始月を1ヶ月目と数えているから。
@niftyWiMAXは利用開始月の翌月を1ヶ月目と数えます。
キャッシュバック受取前のトータルコスト
キャッシュバックは受け取りを忘れることもあるので、このコストは比較的重要です。
@niftyWiMAXは150,320円ですが、会員料を加えると159,570円となります。
JPWiAMXは135,200円です。
キャッシュバックの受け取りやすさ
キャッシュバックの受け取りやすさがもらい忘れを防いでくれます。
@niftyWiMAX
キャッシュバックは利用開始月を含む11ヶ月目に、契約時に登録する@niftyWiMAXの専用メールアドレスに案内メールが届きます。
振込口座の指定ができれば、翌月にキャッシュバックが振り込まれます。
普段は使わないであろう@niftyWiMAX専用メールアドレスに案内メールが届くので、リマインダーなどを利用してメールが届くことを思い出せるようにしておきましょう。
JPWiMAX
キャッシュバックはアマゾンギフト券です。受け取りは2回。
申し込んだら返信される申込み完了メールに「ギフト券申請URL」が記載されています。数日後に端末が届きますが、端末と同梱されている契約書面に「契約ID」が記載されているので、そのIDを「ギフト券申請URL」に入力します。
すると、すぐに1万円分のアマゾンギフト券が発行されます。
2回目は1年継続利用後の月に、契約時に登録したメールアドレス宛てに申請URLの再度利用の案内メールが届くので、1回目に使った申請URLで再度申請します。
申請の翌営業日に2回目のキャッシュバックが発行されます。
キャシュバックの有効期限は契約満了時までです。
契約時に登録するメールアドレスは普段使うアドレスを指定できるので、1年後に届く案内メールを見落とす心配もありません。
キャッシュバック受取後のコスト
キャッシュバックを無事に受け取ることができれば、どちらが安くなるでしょうか。
@niftyWiMAXは120,320円、会員料を加えると129,570円。
JPWiMAXは119,200円。
月額料金
@niftyWiMAXは初月が0円、続く2ヶ月が3,420円、それ以降はずっと4,100円。
JPWiMAXは最初のキャンペーン金額2,800円、その後の2年間が3,500円、最後の1年が4,100円です。
そのため、毎月の支払いも最後の1年を除いてJPWiMAXのほうが少なくてすみます。
まとめ
@niftyWiMAXとJPWiMAXの比較はいかがだったでしょうか。
比較するポイントの何を重視するかで選ぶプロバイダが変わってきます。
解約違約金が心配なら@niftyWiMAXとなります。
総額コストやキャッシュバックの受け取りやすさならJPWiMAXです。
悩むところですが、JPWiMAXは@niftyWiMAXと比較して以下のような特徴があります。
結論として、@niftyWiMAXとJPWiMAXの選択ならJPWiMAXをおすすめします。
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