WiMAX2+は2年契約でLTE通信を1回でも使うなら3年にしたほうがいい?


WiMAX2+を2年契約で申し込むことを考えている人は「多分2年間でLTE通信を利用することはほとんどないから」と思っているはずです。

そして、もし仮に使うことがあってもその月に使うだけで毎月使うわけではないから、LTE通信が毎月無料になるとしても3年間契約しないといけない「3年縛り」よりはコストが断然安いはず、と漠然と思っているかもしれません。

しかし2年契約でLTE通信を1回使うなら3年契約とランニングコストがほとんど変わらなくなることを今から実証してみます。

検証に使うのは高額キャッシュバックのGMOとくとくBBの2年契約と3年契約の「ギガ放題プランキャッシュバックコース」です。



とくとくBB「ギガ放題プランキャッシュバックコース」

とくとくBBのギガ放題プランは2年契約も3年契約も月額料金は変わりません。違いがあるのはキャッシュバック金額です。

キャッシュバックコース(月額料金とキャッシュバック金額)
月額料金キャッシュバック金額

出典:とくとくBBサイト

出典:とくとくBBサイト

2年契約のランニングコスト

2年契約のランニングコストをキャッシュバックも含めて計算してみます。キャッシュバックはモバイルデータ端末により異なりますので、ここではW05を例にとります。

利用開始月の翌月を1ヶ月目として24ヶ月目までが一つの契約期間で、25ヶ月目が契約更新月(解約違約金なし)ですので25ヶ月目に解約するとします。解約月は満額支払いです。

2年キャッシュバックコース月額(税抜)合計(税抜)
利用開始月日割最大3,609円
1~2ヶ月目3,609円7,218円
3~24ヶ月目4、263円93,786円
25ヶ月目4、263円4、263円
105,267+最大3,609円
(最大108,876円)
キャッシュバック(W05)-32,100円
合計73,167+最大3,609円
(最大76,776円)

LTEオプション利用料を1ヶ月分加える

ここで、LTEオプション利用料を1ヶ月分加えてみます。利用料はデータ量に関係なく1,005円/月(税抜)です。日割り計算はありません。

月額(税抜)
2年間のランニングコスト73,167+最大3,609円
(最大76,776円)
1ヶ月分のLTEオプション利用料1,005円
合計74,172+最大3,609円
(最大77,781円)

3年契約のランニングコスト

ここでは3年契約を2年で途中解約します。当然そうすると解約違約金を払わないといけませんが、それでも上の金額より安くなります。解約するのは解約違約金が9,500円(税抜)になる25ヶ月目です。解約月は満額支払いです。

3年契約キャッシュバックコースの解約違約金

出典:とくとくBBサイト
3年キャッシュバックコース月額(税抜)合計(税抜)
利用開始月日割最大3,609円
1~2ヶ月目3,609円7,218円
3~24ヶ月目4、263円93,786円
25ヶ月目4、263円4、263円
105,267+最大3,609円
(最大108,876円)
キャッシュバック(W05)-40,400円
解約違約金9,500円
合計74,367+最大3,609円
(最大77,976円)

金額を比べてみましょう。

金額(税抜)
2年契約(LTE不使用)最大76,776円
2年契約(LTE1回使用)最大77,781円
3年契約(2年途中解約)最大77,976円

不思議なことに、解約違約金を払っても3年契約と2年契約ではランニングコストがほぼ同じですね。

とくとくBBは2年契約と3年契約でW05のキャッシュバック金額が8,000円ほど違うので、解約違約金分がほぼ相殺されてしまいます。

その結果、2年契約でLTE通信を2年間まったく使わなかったとしてもたった約1,000円の違いしか生まれず、そのためLTE通信を1回でも使えばLTE通信が無料の3年契約とほぼ同じになるのです。

とくとくBB3年キャッシュバックコースを利用する際の注意点

とくとくBB3年契約キャッシュバックコースを利用する際の注意点を挙げておきます。

キャッシュバックを貰い忘れない

キャッシュバックコースを申し込んだ人がよくする失敗がキャッシュバックのもらい忘れです。2年契約でももちろんですが3年契約でもキャッシュバックのもらい忘れを絶対にしてはいけません。

これをすると単に高い月額料を支払うだけになってしまうので、確実に貰うためにこの記事を参考にしてください。

受け取れない?GMOとくとくBBのキャッシュバックを確実にゲットする方法
GMOとくとくBBのキャッシュバックは受け取りにくいと評判ですが、ちょっとしたテクニックで受け取りやすくすることができます。毎月高額のキャッシュバックを用意しているGMOとくとくBBはけっこう狙い目のプロバイダです

解約日に注意

25ヶ月目のいつ解約するかというのも重要なポイントです。解約は20日までに電話かメールで解約手続きを済ませましょう。(会員サポートページ「BBnavi」からは契約更新月しか解約できません)

もしそれを過ぎると26ヶ月目の解約になり余分に月額料を支払う羽目になります。

解約に関する記事もありますので参考にしてください。

GMOとくとくBBの解約まとめ|初期解約~20日以内キャンセル,契約満了時まで
GMOとくとくBBと契約するときは、解約の方法もしっかり理解しておく必要があります。 初期契約解除制度 GMOとくとくBBのWiMAX2+は初期契約解除制度を利用できます。 契約したものの電波の入りが悪くて...

速度制限に注意

LTE通信を無料で使えますが、データ通信量が無制限というわけではありません。LTE通信が7GBを超えると速度制限がかかります。WiMAX2+通信もその対象になってしまいますのでLTE通信量が7GB/月を超えないように注意してください。

普段はWiMAX2+、つながらないなときだけLTE通信という使い分けが必要です。

とくとくBBのイニシャルコスト

イニシャルコストも合わせて書いておきます。

契約事務手数料は3,000円(税抜)です。

契約時に加入が求められているオプション

契約時に加入が求められているオプションは、安心サポート/安心サポートワイド(月額300/500円(税抜))とWi-Fi接続オプション(月額362円(税抜))の二つです。

オプション
安心サポートとWi-Fi接続オプション

出典:とくとくBBサイト

これらのサポートは2ヶ月間の無料期間があり、安心サポート/安心サポートワイドは利用開始月の翌月に、Wi-Fi接続オプションは契約後いつでもキャンセル可能です。無料期間中に解約すればコストはかかりません。

イニシャルコスト金額(税抜)
契約事務手数料3,000円
安心サポート0円
Wi-Fi接続オプション0円
合計3,000円

とくとくBBキャッシュバックコースは2年より3年がオトク

さきほども書きましたが、LTE通信を1回使っただけで3年契約とほぼ同じになります。また2年契約でLTE通信を2年間まったく使わなかったとしてもたった1,000円ほどの違いしかありません。

同じくらいの金額を支払うのであれば、月額料金も同じですのでLTE通信を自由に使える(7GB/月の制限はあるが)3年契約を申し込んだほうがメリットは大きいでしょう。

3年契約が解約違約金を入れてこの金額で利用できるのは高額キャッシュバックのおかげです。試してみたい人は下記から申し込みをしてください。

キャッシュバックコース


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