自宅がWiMAX2+の使用可能エリアであることを確認してから契約したのに、実際使ってみたら思うような通信速度が出ない・・、すぐに圏外になる・・・。
返却したいが高額な違約金が取られるかも・・・。
もしこのようなことになってもGMOとくとくBBなら助かるサービスがあります。
まず契約する前にWiMAX2+利用可能エリアかどうかを確認
WiMAX2+はLTE通信よりは利用可能エリアが狭いため、契約する前の事前のチェックが必要です。
自宅が利用可能エリアかどうかを調べてみて、その範囲内にあればほぼ問題はありませんが、より細かいチェックをしておきましょう。
ピンポイントエリア判定で「◯」であることが大事
UQコミュニケーションズのサービスエリアマップを使えばピンポイントエリア判定ができます。
自宅の住所の入力すると、「◯」「△」「☓」のエリア判定がでます。
もし「△」や「☓」であれば契約しないほうが無難でしょう。
「◯」であれば契約することができます。
○なのに圏外・・なら解約違約金なしで20日以内キャンセル
数日使ってみたがどうしても使い勝手が悪い、思ったようにつながらない、すぐに圏外になる、こうした場合は契約をキャンセルできます。
期限は20日以内。
20日以内のキャンセルなら解約違約金の支払いはありません。
条件はピンポイントエリア判定が「◯」であることです。
「◯~△」「△」や「☓」なのに契約してしまったら、20日以内に返品しても解約違約金の支払いは免除されません。
解約違約金無料でキャンセルする手順
1.「GMOとくとくBB」お客さまセンターに連絡
事前の電話連絡をせずに直接商品の返却をした場合、キャンセルを受け付けないことがあるということなので、必ず事前連絡をしましょう。
2.モバイルルーターを返却
下記の住所宛にモバイルデータ端末を返却します。
GMOインターネット株式会社 GMOとくとくBB 行
(TEL:0570-045-109)
注意点:すべての代金が支払い免除されるわけではない
GMOとくとくBBが負担するのは解約違約金のみです。
それ以外の端末返送料・契約事務手数料・初月と翌月分の月額利用料・クレードル代金(クレードル購入なら)などは支払う必要があります。
WiMAXが使えずに返却することになったら、次はLTE対応ルーターを検討してください。
LTE対応ルーターは、スマホがつながるところなら、日本全国どこでもつながります。
ピンポイントエリア判定が「◯」であればほぼ大丈夫
ピンポイントエリア判定で「◯」の場所で、どこに置いても圏外表示になるというケースは多くありません。
私の家を例にすると、玄関先に置いたカバンの中にルーターを入れると圏外になりますが、それ以外の部屋や場所ではまったく問題ありません。
ですから、本当にどうしようもない状況にでもならない限り、このサービスを利用することはないでしょう。
GMOとくとくBBはキャッシュバックに目がいきますが、月額割引のほうがオトクです。
コメント