【使用感レビュー】どんなときもWiFiをWiMAXよりおすすめする理由

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どんなときもWiFi

筆者は2014年にWiMAXを使い始めて、今年(2019年)で5年ほどになります。これまでずっと、WiMAXを使ってきましたが、今年(2019年)からどんなときもWiFiも契約し、今はメインとして使っています。

今回は、 WiMAXにするか、どんなときもWiFiにするか、悩んでいる方の参考になればと思い、どんなときもWiFiをメインとして使うようになった理由を書いていきます。



どんなときもWiFiのメリット

1.通信制限がない

どんなときもWiFiをメインで使うようになった一番の理由は、通信制限がないこと。「1日3GBまで」や「3日10GBまで」のような制限がありません。

一度に大量のデータ通信を行えば、制限がかかることもあるというメッセージもありますが、 普通に使っている限り、制限がかかることは皆無と言っていいでしょう。

高画質動画が見放題

WiMAXを使っていて不満だったのが、3日で10GBの通信制限があったこと。動画を高画質で見るとデータ通信量が多くなるので、データ容量がすぐに10GBをオーバーしてしまいます。

WiMAXの通信制限速度は1Mbpsですが、制限を受けているとき高画質で動画を見ることはできません。そのため、WiMAXを使っているときは、あえて画質を中画質に落として見ていました。

しかし、どんなときもWiFiを使い始めてからは、そんな気苦労もなくなり、いつも高画質設定で見ています。YouTube、Tver、GYAO、AbemaTV、Amazonプライムビデオ….すべて高画質。

やはり快適です。一日中高画質で動画を流していたこともありますが、通信制限を受けることはありませんでした。

2.どこでもつながる

どんなときもWiFiのいいところ2つ目は、どこでもつながること。一方、WiMAXの弱点は通信エリアが狭く、都市部に限定されていたり、建物の中では電波が弱かったりすることです。

わたしが住んでいるところでWiMAXの電波が届かないということはありませんが、妻の実家に行くと電波が届きません。それが、どんなときもWiFiを持っていくと問題なくつながります。なぜつながるかというと、どんなときもWiFiはLTE回線を利用しているため。

主に使っているLTE回線はSoftbankです。その回線がつながらないときは、ドコモやauの回線も利用します。ただし、これまで使っていて、Softbank回線以外につながったことはありません。ほとんどどこにいても、Softbank回線で事足りているって感じですね。

速度も十分

WiMAXの売りは速度が早いこと。下りで100Mbpsの速度が出る地域もあります。わたしが住んでいるところでも速いときは70Mbpsほど出ます。

では、LTEならどうか?契約する前は、この点が気になっていたのですが、スピードテストをしてみると、平日休日どの時間帯でも、ダウンロードはだいたい30Mbps前後のスピードが出ています。アップロードは5~20Mbpsです。

ダウンロードの数値は、WiMAXと比較すると遅いと思うかもしれませんが、これくらいのスピードなら動画視聴には全く問題ありませんし、実際に視聴中に止まることもありません。個人的には十分満足な数値です。

引っ越ししてもすぐに使える

引っ越しをすることが少ない人にとっては、あまり気にならないことかもしれませんが、転勤族や単身赴任、大学生活など、引っ越しを比較的多くする人にとっては、引越し先ですぐにネットができるかは、かなり重要なポイントです。

わたしも数年に1回くらいのペースで引っ越しをすることが多いので、ネットがすぐに使えるモバイルWiFiは重宝しています。幸い、これまで引っ越した先でWiMAXが使えなかった場所はありませんでしたが、これから先、いつWiMAXの電波が届かないところに引っ越すことになるか分かりません。

そう考えると、そんな心配がいらないどんなときもWiFiはすごく助かります。

3.データ容量が無制限

ネットをする上で欠かせないのがデータ容量の多さ。通常、LTE回線の利用はデータ容量の制限が付き物です。WiMAXでもLTE利用は月間7GBまで。7GBを超えると月末まで128kbpsの通信制限がかかります。

それが、どんなときもWiFiは無制限。この安心感は大きいです。試したことはまだないですが、1ヶ月で500GBとか1TBなどのデータ通信量があれば、もしかすると制限を受けることもあるかもしれません。ヘビーユーザーならともかく、一般的な使い方であれば、1ヶ月でそれほど多くのデータ料を消費することはないでしょう。

4.月額が安い

どんなときもWiFiの月額は3480円。ちなみにWiMAXで一番安いプロバイダはGMOとくとくBBで、月額割引のプランが3480円です。

同額ですが、使えるエリアの広さが違います。WiMAXは都市部周辺、 どんなときもWiFiは日本全国。さらに、通信制限の違いもあります。WiMAXは3日10GB制限、どんなときもWiFiは制限なし。金額は、一見同じに見えますが、価値が全く違います。

5.契約期間が2年

WiMAXは契約期間が3年ですが、どんなときもWiFiは以前のWiMAXと変わらず2年で契約できます。1年の差は大きいですね。

契約が終わったら返却できる

レンタルするシステムなので、契約が終われば返却します。使わなくなったルーターが手元に残らないため、物が増えず助かります。

どんなときもWiFiの気になるところ

もちろん、どんな商品も完璧なものはなく、何かしら使い勝手が悪いと思う部分はあるものです。以下が、筆者自身の気になった点です。

バッテリーの残量が分からない

どんなときもWiFiが提供しているルーターはD1といわれるもので、ルーターにモニター画面がついていません。WiMAXの場合、モニターを見れば、バッテリーの残量が分かりました。

どんなときもWiFiは、バッテリーランプの点灯・点滅で知らせます。通常は点灯も点滅もしません。点灯は充電完了、遅い点滅は充電中、早い点滅はバッテリーが少なくなっていることを示します。そのため、バッテリーランプが早い点滅になれば、充電すればいいだけなのですが、私としては、残量を自分で目視確認できるほうが安心感があります。

同時接続数が5台

どんなときもWiFiは同時に接続できる台数が5台だけです。これはちょっと少ないかもしれません。ただ、対策がないわけではありません。無線LANルーターを中継機として使えば、台数を増やすことができます。

WXR-1750DHP2(BUFFALO)を中継機として使った速度測定結果はこうなりました。

PC
iPhone

20Mbps前後の速度が出ているので十分だと思います。

総合的に見ればどんなときもWiFiはいま一番のモバイルWiFi

気になる点もありますが、総合的に判断すると、どんなときもWiFiはいま使えるモバイルWiFiとして一番いいのではないかと思います。

ポイントを挙げると、(1)高画質で動画視聴が可能、(2)WiMAXの電波が届かないところでもつながる、(3)引っ越ししてもすぐに使える、(4)データ容量が無制限、(5)月額が3480円と安い、(6)契約は2年だけ。

これまで利用していて、大きな不具合を経験したこともないので、今後もメインとして使っていく可能性が大きいですね。はっきり言って、めちゃくちゃ快適です。

WiMAXにするか、どんなときもWiFiにするかで悩んでいるなら、断然どんなときもWiFiがおすすめです。