Xiaomi社の「Mi 11 Lite 5G」が7月2日から、Amazon、BIGLOBEモバイル、IIJmio、OCNモバイルONEなどで販売されます。
8月2日よりmineoも販売を開始。
Mi 11 Lite 5Gの特徴とスペック
Mi 11 Lite 5Gの重さは159g。Xiaomi社が発売したほかのスマホと比べると、およそ40gほど軽いです。私が所有しているRedmi Note 9sは209g。手に持つと結構ずっしりときます。
もうひとつ持っているOPPO Reno Aが169.5g。このスマホは、普段ポケットに入れていても、手に持っていても重いと感じたことがないので、Mi 11 Lite 5Gの重さがこれより10gも少ないということは、手に持った感覚はかなり軽く感じるはずです。
厚みは6.81mmで、iPhone12(約7.4mm)と比べても薄いです。
そのほかの特徴として、SoCがQualcomm Snapdragon 780G。7シリーズの最上位クラスです。OSはAndroid11をベースとした「MIUI 12」。5Gモデム搭載、sub6に対応、Bluetooth5.2とWi-Fi6(IEEE 802.11ax)をサポートしています。
リアカメラはメインカメラ(6400万)・超広角(800万)・2倍ズームが可能なテレマクロ(500万)のトリプルカメラ、インカメラは2000万画素です。ディスプレイは6.55インチのAMOLEDディスプレイ、解像度は2400×1080、90Hzのリフレッシュレート、画像・映像がより美しく見えるHDR10+に対応しています。
デュアルスピーカー搭載。
バッテリー(33W急速充電対応)は大容量の4,250mAh、RAMは6GB、ストレージは128GB。2枚のSIMカードが使えるデュアルSIMでカードスロットにmicroSDを挿せますが、2枚目のSIMカードとの排他利用となります。
おサイフケータイに対応しており、カラーはトリュフブラック・ミントグリーン・シトラスイエローの3色。
スペック | |
---|---|
SoC | Qualcomm Snapdragon 780G |
RAM/ストレージ | ROM:128GB RAM:6GB |
ディスプレイ | 6.55インチ、AMOLED(有機EL) リフレッシュレート:90Hz |
アウトカメラ | メイン:6,400万画素 超広角:800万画素 テレマクロ:500万画素 |
インカメラ | 2,000万画素 |
バッテリー | 4,250mAh 33W急速充電 |
オーディオ | デュアルスピーカー |
セキュリティ | アークサイド指紋センサー AI 顔認証ロック解除 |
NFC | FeliCa/おサイフケータイ対応 |
SIMスロット | デュアルSIM(nanoSIM) SIM+SIM/MicroSD |
対応バンド | 5G NR:n1/n3/n5/n7/n8/n20/ n28/n38/n40/n41/n77/n78/n66 LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/ 13/17/18/19/20/26/28/32/66 LTE TDD:38/40/41 |
対応プロトコル | Wi-Fi 4、Wi-Fi 5、Wi-Fi 6 802.11a/b/g/n/ac/ax |
サイズ(mm) | 160.53×75.73×6.81 |
重量 | 159g |
カラー | トリュフブラック ミントグリーン シトラスイエロー |
Mi 11 Lite 5Gの購入場所
現在、Amazon・IIJmio・BIGLOBEモバイル・mineo・OCNモバイルONEなどで購入可能です。
金額 | |
---|---|
ヨドバシカメラ | 43,800円 |
Amazon | 40,700円~ |
ジョーシン | 43,800円 |
ビックカメラ | 43,800円 |
BIGLOBEモバイル | 37,680円 ポイント還元 実質17,680円 |
IIJmio 端末のみ購入OK | 38,000円 MNP 19,980円 |
OCNモバイルONE 8月20日まで特価 | 19,300円 かけ放題 17,100円 |
mineo | 40,920円 |
OCNモバイルONEは回線契約(新規・MNP問わず)で8月20日まで19,300円(かけ放題セットで17,100円)、IIJmioは38,000円(MNP転入で19,800円)、BIGLOBEモバイルは37,680円(音声通話SIMセットでポイント還元、実質17,680円)、mineoが8月2日より販売を開始しました。
2021年のベストバイになる可能性もあるスマホなので、いま端末の買い替えを考えているなら検討の価値、十二分にありです。
コメント欄