データ容量3GBにLINEMO(ラインモ)参入!激戦区の勝者は?

ほとんどのプロバイダが料金プランに組み込んでいるデータ容量3GBは激戦区です。速度の面でほとんど不安のないLINEMOがかなり安い料金プランで3GBエリアに参入してきました。ほかのプロバイダはどう対抗しているでしょうか。

9月下旬以降、povoはpovo2.0において3GBプランが使えるようになります。(9月14日追記)



データ容量(音声通話SIM)3GB比較表

表の月額料金は音声通話SIMを申し込んだ場合の金額です。(税込表記)

ahamopovoLINEMO楽天
モバイル
回線DASR
月額9909901078
繰越
1GBチャージ550550550550
テザリング
かけ放題110016501650無料
10分かけ放題1100
5分かけ放題無料550550
1年無料
無料通話60
無料通話30
契約事務手数料無料無料無料無料
SIM手配料
解約料
最低利用期間
無料無料無料無料
MNP転出料無料無料無料無料
Y!mobileUQ
モバイル
mineo
回線SAD,A,S
月額21781628なし
繰越
1GBチャージ550
(500MB)
220
(100MB)
55
(100MB)
テザリング
かけ放題18701870
10分かけ放題770770935
5分かけ放題
無料通話605501848
無料通話30924
契約事務手数料無料3300※3300
SIM手配料440
解約料
最低利用期間
無料無料無料
MNP転出料無料無料無料
※:auからUQモバイルの移行は無料
OCN
モバイルONE
BIGLOBE
モバイル
イオン
モバイル
回線DD,AD,A
月額99013201298
繰越
1GBチャージ550330
(100MB)
528
テザリング
かけ放題1430
(935※)
10分かけ放題935913935
5分かけ放題660
(3分)
550
無料通話60913(90)
660(60)
無料通話30
契約事務手数料330033003300
SIM手配料433394
解約料
最低利用期間
無料1100
1年
無料
MNP転出料無料無料無料
※トップ3かけ放題:通話料上位3番号0円、その他は11円/30秒
IIJmioLIBMO日本通信
SIM
HIS
モバイル
回線D,ADDD
月額2780790
繰越
1GBチャージ220330275275
テザリング
かけ放題1430※無料
10分かけ放題913850
5分かけ放題660
(3分)
700
無料通話60
無料通話30968
契約事務手数料3300330033003300
SIM手配料433(D)
446(A)
解約料
最低利用期間
無料10450
1年
無料無料
MNP転出料無料無料無料無料
※かけ放題ダブル:通話料上位3番号0円+10分かけ放題0円
Jcom
mobile
y.u
mobile
LinksMateエキサイト
モバイル
回線ADDD,A
月額なしなし902880(従量)
1210(定額)
繰越○(定額)
チャージ
(1GB)
220
(100MB)
3305505GB1100(従量)
220(定額)
テザリング
かけ放題2970
10分かけ放題858935
5分かけ放題550無料
(3分)
無料通話601650
無料通話30
契約事務手数料無料3300無料3300
SIM手配料440433
解約料
最低利用期間
無料無料330010450
1年
MNP転出料無料無料無料無料

LINEMOに対抗できるのは?

ahamoやpovoはデータ容量3GBの料金プランを出していません。povoはpovo2.0において、3GBの料金プランを選べるようになりました。

そのため、現在LINEMOの対抗馬として最有力なのはpovoです。料金プランはトッピング形式で、使わなければ基本料0円での運用が可能(条件あり)です。

ほかに、LINEMOの3GB(990円)に安さで対抗できるのは、OCNモバイルONE(990円)、HISモバイル(790円)、LinksMate(902円)の3社です。

速度で実力差があるこれら3社がほかにも太刀打ちできる分野は端末販売。LINEMOは独自の販路をもっていませんが、OCNモバイルONEの端末ラインナップは十分、LinksMateもそこそこ揃っています。HISモバイルは少し見劣りがします。

そのため、SIM乗り換えだけであればLINEMOの優位性は変わりませんが、乗り換えと同時に端末も買い換えるのであれば、乗り換え先はOCNモバイルONEまたはLinksMateとなります。2社のうち、端末購入に割引や分割があるのはOCNモバイルONEです。

速さよりも安さであれば、HISモバイルもいいでしょう。

楽天モバイルは?

楽天モバイルの月額料金は1078円とLINEMOより高いものの、速さの面でLINEMOと引けを取りません。

通話に関していうと、LINEMOは5分かけ放題が1年間無料ですが、楽天モバイルは国内通話が24時間かけ放題。気兼ねなくかけられるという点では、この差はやはり大きいと思います。

また、楽天モバイルは端末の種類が豊富です。iPhone・Androidともに人気機種が揃っており、購入額も楽天ポイントで還元されるので、実質安く入手できます。

LINEMOのデメリットはないの?

LINEMOのデメリットは、余ったデータ容量の繰り越しができないこと。

楽天モバイルも繰越はできませんが、従量制なので1GB未満は0円です。しかし、LINEMOは余った容量分もお金を払わないといけないので、3GBをしっかり使い切れるかの見極めも大切でしょう。

まとめ

激戦区であるデータ容量3GBにLINEMOが参入し、ほかのプロバイダもその存在を無視できません。安さと速さを兼ね備えたLINEMOはかなり魅力があります。5分以内かけ放題も1年間無料なのもいいですね。

さらに、LINEのトーク、音声通話・ビデオ通話のデータ通信量がカウントフリーになるのもアドバンテージとなるでしょう。

それ以外の乗り換え先として有力なのは楽天モバイル。月額料金は若干高くなりますが、速さに遜色なく、通話や端末の両面でLINEMOより勝っています。

月額料金で対抗できるのはOCNモバイルONE・HISモバイル・LinksMate。安さを求めるならHISモバイルですが、端末の買い替えも考えているなら、OCNモバイルONEもしくはLinksMateになります。

これら3社はすべてドコモ回線なので、SIMだけ乗り換えの場合は、端末はロック解除済み(au・ソフトバンク)やSIMフリー版が必要です。

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